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つしまブログ

 

軽々っと 恵那山

軽々っと 恵那山
 
平成27年9月12日~13日。参加者5名。
1日目。晴れ。
午後2時に池袋駅に集合し、車で長野県の飯田、砂払温泉へ。今夜は泊まるだけなので、ゆっくり温泉に入って明日に備える。明日の天気は午後から雨の予報。明朝は早めに出発しようということになる。
2日目。
4時に起床、空を見ると星が出ている。とりあえず天気は大丈夫そう。5時に出発し、6時登山口駐車場到着。車から降りたとたん、雨がポツポツ落ちて来る。前回の雨飾山が頭をよぎる。登山口までは傘をさして様子を見る。登山口でも雨が止まないのでしたかなくレインウェアを着て登り始める。
恵那山も山頂まで〇/10という標識があり、目標になって登りやすい。丸太橋を渡り1/10辺りから雨が強くなるが、幸いなことに4/10の手前で止む。その辺から笹原になり、一部展望が開けるが、遠くまで見渡すことは出来ない。眺望のない笹原をただひたすらに登って行くと突然山頂に到着。展望台があったので上がって見るが、残念ながら眺望なし。山頂の山小屋で昼食後、早々に下山する。
帰りは中央高速の渋滞にあい、山を歩いた時間以上の時間をかけてようやく池袋駅に到着。
写真は恵那山の山頂。
 
 

雨、雨、雨の雨飾山

雨、雨、雨の雨飾山
 
平成27年8月28日~30日。参加者6名。
8月28日(曇)
夕方6時半に長野駅に集合し、レンタカーで戸隠温泉に向かう。今日は泊まるだけだが、明日の高妻山の山行に備えて早々に床に着く。
8月29日(雨)
夜半から雨が強くなり、朝5時の出発時間になっても弱まるどころか強くなるばかり。6時半の段階で中止を決定する。チェックアウトぎりぎりまで宿でゆっくりして、戸隠神社を散策、お昼は戸隠そばを食べてその後次の宿泊先の雨飾山荘へ。そこで渋谷チームと合流し、親交を深める。今日は登れなかったので、歩行距離の短い明日の雨飾山は雨が降ろうと槍が降ろうと登る事にする。
8月30日(雨)
やっぱり雨。昨日の誓いもあるので誰一人止めようという者もなく、もくもくと登山の準備をする。登山口まで車で移動。さすがに駐車場に車は少ない。登山道には登山口から山頂まで〇/11と、標識があり、目安になって登りやすい。この標識は400メートル毎らしいので、分母が11なら山頂までは4400メートルという事か?
ちょうど中間位に渡渉があり、その先はちょっとした岩場、はしごがあった。大したことはないが、雨で滑るのでちょっと緊張。途中、渋谷チームの一人が足を痛めた事もあってか、4時間近く掛けて山頂到着。山頂に着いたとき、ちょうど雨が止んで少しだが新潟県側の視界が開けた。ただ、風が強くて長い時間は滞在出来ないので、雨飾山荘への分岐まで戻り、昼食を取る。昼食後、雨飾山荘へ向かう渋谷チームと別れて、私達は同じ道を下山。滑る道に難渋しながらも午後1時登山口へ到着。宿泊した宿でお風呂に入れてもらい、長野でレンタカーを返して、いつも通り駅前で反省会をして帰宅。
写真は雨飾山頂。
 
 

笠が岳

笠が岳
 
平成27年8月7日~9日、参加者4名。
1日目は麓の温泉に泊まり、翌8日の早朝、宿のご主人に車で新穂高登山センターまで送ってもらう。ここから笠新道の登山口まで約1時間林道を歩かなければならない。登山口の水場で一息入れ、これからの急登に備える。登山口から杓子平まで1400m を一気に登る。最初はみんな揃って登っていたが、二日酔い気味(?)の男性陣はどうも遅れ気味。そこで女性陣が先に行き、杓子平で待つことにした。
標高1800m 付近で樹林帯を抜けると東側に穂高連峰と槍ヶ岳が素晴らしくよく見えるようになった。その景色を楽しみながら、杓子平に着くと今度は今回の目的地、笠ヶ岳が目の前に雄大な姿を表した。改めてその大きさに感動!ここまでの急登を頑張って登ったかいがあったというもの。
待つこと30分、ようやく男性陣が到着。ここから先、しばらくは緩やかな下りで、また少し登ればもう後はつらい登りはないはず。途中の水場で水を補給、双六方面との分岐に到着。後は尾根歩き、前方に笠ヶ岳を、道の両側にはチングルマの群生を見ながらゆったり歩く。しかし、笠ヶ岳の小屋が近づくにつれ、小屋の手前の急登が見える・・。最後の力を振り絞り、
小屋へ到着。もうへろへろ。笠ヶ岳の山頂は翌日登る事にして早々に休む事にした。
 
 
翌朝も良い天気。笠ヶ岳山頂で日の出を見るため4時半に小屋をでる。山頂からは槍ヶ岳と穂高連峰が黒いシルエットになって美しい。5時10分日の出。槍ヶ岳の肩の部分から太陽が顔を出す。
小屋に戻り、朝食を済ませて下山にかかる。分岐の下の水場で水を補給するつもりでいたが、行って見ると水が流れていない。少し上の斜面に雪渓が残っているが、この雪解け水だったのか?朝のうちは、まだ溶け出さないので流れていない?としか思えない。
少し水の心配をしながらも、何とか急坂を下りきり、無事登山口の水場に到着。思い切り顔を洗って、水を飲む。
また林道を1時間近く掛けて新穂高温泉まで歩き、温泉に入って2日間の汗を流した。あー。さっぱり!

写真は、登りの杓子平からの笠ヶ岳と日の出前の槍ヶ岳

 
 

つしま 地球百名山をめざす

つしま 地球百名山をめざす
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初めての北海道登山
2013-11-12
 7月13日~16日、初めての北海道登山へ行った。今回は十勝岳、トムラウシ、大雪山を登った。縦走もできるらしいが、私たちの体力を考慮し、それぞれピストンする事となった。
1日目は移動だけなので、富良野のラベンダー畑を観光してのんびりした。
写真はラベンダー畑から眺める十勝岳
 
深田久弥終焉の地
2013-08-05
 平成25年6月30日、茅が岳。
茅が岳は百名山の著者、深田久弥の終焉の地だ。この山行は4月と5月に企画されたが、いずれも雨で中止になり、今回は3度目の正直でやっと実現した。
久しぶりの参加の人もいてゆっくりと登りはじめた。
山頂の少し手前に深田久弥終焉の地の碑があった。
山頂は残念ながら眺望がなく、南に富士山が見えるはず、南アルプスも八ヶ岳も見えるはず・・・だったのですが。
山を下りて、一直線の道を温泉に向かう。向かい側には南アルプスがあるのだろう。雲の切れ間からときどき現れる山の稜線は高く、南アルプスの雄大さを感じさせる。
それにしても温泉は遠かった・・。
茅が岳の山頂への道よりも温泉への道の方が辛かった。
 
至仏山はどしゃぶり
2013-08-05
 平成25年7月7日、至仏山。
尾瀬へ行くツアーバスに乗り、至仏山へ行く。東京は梅雨も明け良い天気だったが、尾瀬に着く少し前から雨がぱらつきだす。バスを降り、雨具をつけ歩きだす。帰りのバスの時間迄4時間半。今日はリーダーのペースが少し早めだ。
何とか山頂までは雨はもってくれたが、やはり眺望はない。景色はダメだったが、足元に咲く花々が美しい。
下りの途中から雨が降り始め、あっという間にどしゃ降り。雨具をつける暇もなく、濡れたまま歩く。どうせ温泉に入るのだからという気持ちだったが、ここまで濡れるとは・・。
バスの出発10分前に集合場所に到着。リーダーのペース配分は適切だった。さすがリーダー!
 
ご神木?
2013-06-13
奥多摩駅に8時に集合し、タクシーで酉谷山への登山口の一石山神社へ向かう。今回は二十歳の若者4人と3倍近い年齢の4人、総勢8人の山行となった。山はほとんど初めてという若者達なのでコース変更も検討したが、結果は標高差1100メートルをほぼ標準タイムの8時間で歩ききった。さほど疲れも見せない若者に対して、久しぶりの長丁場でこちらの方がバテぎみだった。
一石山神社からウトウの頭までは広い尾根歩きだが、下草が生えてない落ち葉だらけの道は登山道が分かりにくい。先月逆コースをたどり道に迷ってしまった二人がいたがそれも頷ける。
山頂間近で雨がぱらつきはじめガスって来る。それでも何とか山頂に着いたときには展望が開け、ゆっくり昼食を・・・。ところが蚊の大群に襲われそれどころではなく、早々に下りに入った。下りも歩き易い登山道で帰りのバスの時間にも余裕で間に合った。

 
 
春のせみ
2013-06-13
写真はミズナラの巨木と登りの途中で見つけた春ゼミの脱け殻
 
3
 

鳳凰三山

鳳凰三山
 
2015年7月18日~20日、参加者4名、
1日目、台風が熱帯低気圧に変わり、雲行きが怪しいが、天気の回復を祈り、甲府駅に10時半に集合。甲府の天気は雨。広河原行きの11時のバスは満員にも関わらず、夜叉神峠で降りたのは私達だけ。
バスを降りると雨は殆ど降っていない。12時半に歩き始め、1時間程で今日宿泊する夜叉神峠小屋に到着。天気が良ければ白根三山が見えるはずだが、西側の稜線からは厚い雲がどんどんわいてくる。明日の天気が心配だが、山小屋は私達の他に女性2人のグループのみ。のんびり夜を過ごす事が出来た。
2日目は、小屋を6時出発。次の宿泊地、薬師岳小屋を目指す。杖立峠までの急登は大変だったが、その後緩やかに登って南御室小屋に到着。明るい日差しの広場で水を補給し、また急坂を登り、薬師岳小屋に11時半に着く。ちょっと時間をもて余しぎみになったが、その後雨が降って来たので、結果オーライ。小屋で充分休息して明日に備える事にした。が、小屋は満杯。ひとつの布団に二人ではゆっくり眠る事は出来なかった。
 
 
3日目、6時15分出発。今日は今回の山行のハイライト。登る事15分で薬師岳、30分で観音岳。相変わらず、白根三山は雲がかかり見ることが出来ないが、代わりに富士山が良く見える。地蔵岳には8時頃に到着。昨年、甲斐駒ヶ岳から見えて、来年は鳳凰三山に登ろうねと言ったオベリスクが目の前に。オベリスクには挑戦したものの半分登ったところで危険を感じてリタイヤ。しばし休憩し、8時45分青木鉱泉に向け下山開始。最初は足を踏ん張れない砂の急斜面。スキーのように滑って降りる。途中の鳳凰小屋で休憩していたら、小屋のおじさんが、この道は大変だよと教えてくれる。確かに急で木の根っこはいっぱい出ているし、渡渉ありのなかなかのアドベンチャーコース。途中、滝が4つあり上の2つは登山道から見えるが、下の2つは道から外れている。疲れも見え始めたので滝はスルーしてひたすら下る。青木鉱泉にはほぼ予定タイムの1時半過ぎに到着。
今回は核心部分が3日目の朝に集約され、達成感がイマイチで何か物足りなさが残った山行だった。
それでも、天気に恵まれた事と気心の知れた山仲間と楽しく過ごせた事には素直に感謝したい。

写真は薬師岳の山頂(後は北岳)と地蔵岳のオベリスク
 
 

巻機山の山頂は???

巻機山の山頂は???
 
平成27年7月10日、梅雨の晴れ間に巻機山へ行くツアーを見つけて参加した。麓の民宿に前泊し、翌朝の11日に山頂を目指す。少し前のいかにも梅雨という天気とうって変わって空気も乾いている。いつもはぶよ等虫が多いらしいが、うれしい事に殆どいない。
七合目までは森のなかで、それを過ぎると森林限界を越えて高山植物がちらほら咲いている。真っ青な空とオレンジのニッコウキスゲ、真っ白なワタスゲのコントラスト。山頂直下の湿原を歩き、山頂へ。山頂には巻機山、1967メートルの道標がある。でもここが巻機山の最高峰ではないらしい。本当の山頂はそこから少し登ったところにあった。ケルンに棒が刺さっただけの山頂。本当の山頂は環境省の保護地域になっているらしく、何も立てたり出来ないらしい。
しかし、ひさしぶりのピーカンの山行で日焼けしてしまったが、とても良い山行でした。

写真は偽物の山頂(右)と本当の山頂(下)。

 
 
 

駒ケ岳のはずが…。

駒ケ岳のはずが…。
 
 
 7月4日5日。会津駒ヶ岳、参加者5名。

4日午後に集合し、参加者の一人の車で会津駒ヶ岳の麓にある檜枝岐温泉へ。今日の宿泊は民宿翌檜。木をふんだんに使った建物は天井も高く暖かみがあって心地よい。
夕食時に会津駒ヶ岳に登って来たグループから情報収集。登山道のぬかるみがすごく、雨には降られなかったものの泥んこになって降りて来たとの事。明日の天気予報は雨。雨のなか泥んこになることを考えたらとても登る気になれない。明日の登山は中止とし、温泉に浸かってのんびりしようということに。
しかし、翌朝起きてみると予報に反し雨は降っていないどころか、薄日が射すような天気。ただ、もう会津駒ヶ岳に登るには時間が遅すぎたので、民宿のご主人の薦めで台倉高山というちょっとマイナーな山へ行く事に。往復4時間だったがアップダウンがあり、トレーニングとしてはまあまあか?それでもこの山もやっぱりぬかるみが凄く、足元を泥だらけにして下山。
秋にリベンジすることにして帰京。
 
 

表銀座

表銀座
 
8月2日~4日、参加者5名。表銀座を歩いて来た。
中房温泉から燕岳、大天井岳、槍ヶ岳の東鎌尾根ルート。
1日目は大天井ヒュッテ泊。
途中の合戦小屋では、名物のスイカを食べて一休み。スイカはあまり好きではないが、こういう時に食べるとおいしく感じる。
燕山荘に到着するが、まだまだ槍ヶ岳は遠くに見えるだけ。
燕岳、大天井岳は山頂へ到着するとガスがかかって眺望はなし。ついさっきまで見えていたのに・・・。
2日は槍ヶ岳の肩の小屋まで。
西岳までは右手に槍ヶ岳、左手に富士山を見ながら気持ちの良い尾根歩き。これから登る東鎌倉尾根も見る事ができる。途中の水俣乗越で下山する二人と別れて槍ヶ岳を目指す。もう少しで槍ヶ岳の肩の小屋というところで、小雨が 降りだし風も強く、尾根上では、風にあおられ転倒しそうになる。危ない、危ない!早い時間に到着したので、小屋でゆっくり昼食をとりながら天気の回復を待つが、結局回復せず、本日の槍ヶ岳への登頂は断念し、明日の天気に期待。
3日目の朝は本格的な雨。槍ヶ岳への登頂は諦めて、下山する事に。槍沢、横尾を経由して上高地へ。上高地へ到着する頃には雨もほぼ上がったが、河童橋から穂高を望む事はできなかった。日帰り温泉に入り3日分の汗を流しさっぱりして、ビールで乾杯!
やっぱり下山してのビールは最高

写真は燕岳山頂と西岳から見た槍ヶ岳。
 
 
 

鍋焼きうどんに誘われて

鍋焼きうどんに誘われて
 
 
 

山の名前は鍋割山

山の名前は鍋割山
 

鍋焼きうどんに誘われて鍋割山へ登りました。
渋沢の駅から登山口の二股ゲートまで、ちょっとズルをしてタクシーを使いました。
二股ゲートには登山者の車がたくさん止まっていたが、登山道は静かで自然林の中を気持ちよく登ることができた。
小丸の少し手前からは富士山がくっきり!!
小丸から鍋割山へ向かい、予定通り昼食に名物鍋焼きうどんを賞味した。
鍋割山に到着した時にはくっきり見えていた富士山が、食事をしている間に薄雲がかかってしまった。
食事の前に写真を撮っておけばよかった・・。残念。
帰りは大倉へおり、渋沢の駅前でいつも通りの反省会をして帰宅。
写真は、名物鍋焼きうどんと鍋割山からの富士山。

平成26329日(土) 参加者2

 

25年新年山行

25年新年山行
 
25年1月5日、仲間7人と御岳山へ登る。御嶽神社で事務所の繁栄と今年の山行の無事を祈念し、大岳山へ向かう。5センチにも成長し、踏みつけても崩れない霜柱を踏んで大岳山の山頂へ。山頂で昼食。山頂からは富士山の山頂がかろうじて見える。また江ノ島も望む事ができた。
大岳山から鋸山へ。途中の鋸尾根は左手に御前山を望み、日だまりハイキングのようで気持ちが良い。
鋸山からは愛宕神社を経由して奥多摩駅へ下山。5時間の山行でした。
立川駅で途中下車し、盛大に新年会をして帰宅した。
 

伊豆ヶ岳

伊豆ヶ岳
 
伊豆ヶ岳
1月27日、雪の伊豆ヶ岳へ登って来ました。伊豆ヶ岳のメインのはずの男坂は雪が着いており危険なため女坂を行く。途中の天目指峠、何と読むのかな?等と話ながら子の権現へ向かう。子の権現では、安全登山を祈念して下山した。
 
 

草履(ぞうり)?

草履(ぞうり)?
 
 

何度登っても高尾山

何度登っても高尾山
 
平成25年3月24日、今年二度目の高尾山。いつもは稲荷山コースを登るが今日は大垂水コー
スを行く。初めてのコースだが結構アップダウンがあり、距離も長い。登山道の脇に咲くすみれを見ながら城山を目指す。城山までほとんど人と出会わず静かな山行だった。城山の手前の急登で一人が足をつらせたため、小仏峠から下山。高尾駅から温泉に行き本日の締め括りとした。
 
 

鹿児島に行ってきたぞ!

鹿児島に行ってきたぞ!
 
5月2~4日、九州へ。
5月3日、開聞岳。天気、晴れ。

前日の夜に鹿児島入り。空港近くのホテルに一泊。空港の荷物受け取り所で仲間のリュックが取り違えられるというハプニングがあったが、その夜のうちにリュックは戻り、無事早朝に出発する事ができた。
開聞岳は標高は924mと高くはないが、登山口の標高が低いため900m近く登る事になる。山の2合目から2.5合目まではセミ(?)の合唱が聞こえたが、それ以上はぴたっと聞こえなくなった。代わりに鶯が間近で鳴いている。
7合目から山頂までは螺旋状に登っているらしいが、展望がないので実感がない。陽のあたりぐあいでかろうじて分かる位だ。
山頂はさすがに混雑していたが、眺望は素晴らしい。通常の山頂からの景色とは異なり、海が間近に見える。砂浜の形まではっきり認識する事ができた。

 
 
 

絶景 韓国岳

絶景 韓国岳
 
5月4日、韓国岳。天気、晴れ。
昨日は霧島温泉に泊まり、のんびり韓国岳に登る。
昨日も今日も子供を連れての登山者が多い。韓国岳は開聞岳よりも標高はあるが、登山口の標高が高いため歩く距離はそれほど多くない。地元ではポ
ピュラーな山という事だろう。
韓国岳の山頂からは回りにある大小様々な池が良く見える。池の色は濃いブルーでとても神秘的だ。
韓国岳は高千穂の峰への縦走コースが良いらしいが、途中の新燃岳が噴火して今は通行止めになっているらしい。
新燃岳からは確かに噴煙が上がっていた。
韓国岳は山頂が広いので、ゆっくり休んで下山した。

 
 
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